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BLUE TERA
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作詞 しろまふ |
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そう遠くない未来へ
新時代の幕開けを告げる
宇宙(そら)に憧れていたあの頃
現実は過酷だ 兄は戦争へ 未だ帰らない
心さみしい僕でも夢はあった
必死に学び 力をつけ
もう羽ばたく準備はできた
目を閉じ 成功を祈った
祖国は聞いている そう口ずさみながら
地球は青かった
大陸が騒々しく軋み
海は穏やかに微笑んでいた
想像を超えた美しさ
神々はいなかった
信仰が馬鹿馬鹿しく思え
全知全能は傲慢だと知った
想像を超えた儚さ
暗闇の中に希望を見たあの日
本当の自分は 何処にいるのか 未だわからない
答えを探そうにも不安だった
それでもいいと 笑ってくれた
そんな君の言葉に救われた
目を開き 涙が溢れた
何処にいるべきか 自然と理解できた
地球は青かった
大陸が騒々しく軋み
海は穏やかに微笑んでいた
想像を超えた美しさ
神々はいなかった
信仰が馬鹿馬鹿しく思え
全知全能は傲慢だと知った
想像を超えた儚さ
高温と轟音の狭間の中
誰もが帰らないと思う中
無重力から解放された
気づいた時は英雄だった
計画の広告塔 世界中を旅し
激変した環境の中で変わらずあるもの
地球は青かった
大陸が騒々しく軋み
海は穏やかに微笑んでいた
想像を超えた美しさ
神々はいなかった
信仰が馬鹿馬鹿しく思えた
全知全能は傲慢だと知った
想像を超えた儚さ
地球は青かった
大陸が騒々しく軋み
海は穏やかに微笑んでいた
想像を超えた美しさ
神々はいなかった
信仰が馬鹿馬鹿しく思えた
全知全能は傲慢だと知った
想像を超えた儚さ
そう遠くない未来へ
新時代の幕開けを告げる
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