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ジレンマ
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作詞 香宮ぴわ |
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現実なんて全てが空想で
明日になったら全てが与えられて
そんな風に現実から目を反らして
でもやっぱそんなことないよなあって
未来だってどうだっていい
今だってきっとどうだってよかった
きっと私の色は透明なんだって
心の底では気付いていたんだ
形もなにも決まってなくて
このまま私は色付けなくて
それでもきっと
柄くらいは刻まれて
ああ 地を這うモノが
空を飛びたいと願うように
無理だと分かっていても
きっと諦められないから
私はずっとこのままだ
きっとなんにも変われない
そうでしょ?
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本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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