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Missing something
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作詞 min |
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今まで何のために努力してきたのかわからなくなる時があるよ
あなたが笑ってくれるからそれだけで幸せだった
その一瞬を大切に何度も心に焼きつけた
肩を強く叩かれて『寂しくなるよ』とあなたは言った
その言葉が現実になるのが怖くて毎晩泣いてた
そんな私の想いも知らずにあなたは足跡を消していった
あれから何日経っても私はまだ泣いているよ
短い夏が終わって空の色が変わり始めた
置き去りにされた私のこの気持ちも変えてくれたらいいのに
今まで何のために努力してきたのかわからなくなる時があるよ
あなたが励ましてくれるからそれだけで幸せだった
その一瞬が大切でいつも心に焼きつけた
最後の日にはあなたは抱きしめてくれたね
すごくうれしかったのにこれが最後なんだって理解するのに時間がかかった
あなたはあの時どんな気持ちだったのか知りたい
優しさだけであるのなら抱きしめてほしくなんてなかった
そんな私の想いも知らずにあなたは足跡を消していった
あれから何日経っても私はまだ泣いているよ
こんなに苦しむぐらいなら砕けてでも想いを伝えれば良かった
叶わぬ恋に打ちひしがれる私を救ってくれるのは今もあなたの温もり
そばに居たいのに伝えられない
また抱きしめてほしいと願っても叶わない
何かが足りない私にはあなた以外の光は見えないよ
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