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雪解けのような「恋」
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作詞 カワ |
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毎日君を追いかけていた
涙をさけながら言葉を選ぶのが必死だった
君の笑顔を見たくて必死だった
毎日君の事を考えていた
いつも必死だった
君との時間が当たり前だった
何もかも全て君の為だった
ただ君の笑顔を見たくて
いつも君を追いかけながら
自分の「夢」や「時間」を犠牲にしてたら
自分を見失い始めていた
ある日ふと気付いた
君との思い出を積もらせた雪
段々と解けて水になっていった
もう君との思い出という雪は降ってこない
降るのはもう冷たい水
あれから僕は君との時間がつらかった
毎日朝が来るのが怖かった
どう接すればよいか分からなかった
君と会うのが怖くなっていった
自然と君との距離を遠ざけていた
会うたびに「さようなら」というか
迷っていた。
君との思い出を胸に秘めながら
ずっと考えていた。
ある日決心した
君との思い出を積もらせた雪
お互いの道へと進むべきだと分かった。
もう二度降らない雪
本当は言いたくない・・・・「さようなら」
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