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やおら
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作詞 gario |
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桜が散って華やかな日が過ぎて
虚ろな気持ちが顔を出した
近くまで迫る冷たい雨の中で
震えてる私に出会った
他人(ひと)を妬んだり羨んだりして
嫌いになり心に住む悪を恨んだ
平気よ大丈夫よ憂鬱なんて見せず
ひとりで強がり雨にのまれて
立ち止まっていいんだよ
背を向けてもいいんだよ
傘が無いのなら雨宿りしてさ
ひどい土砂降りも
沈んだ気持ちも
いつかはきっと晴れるから
どんな辛いことも
負けたくないことも
これから先きっとあるから
息を整えて気負いすぎないで
光が差す方へ進んでいこう
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本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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