|
|
|
猫と
|
作詞 白宮安海 |
|
Blueの絵画 落ちてった
それは今日の午後のこと
日曜は憂鬱 君がどこにもいないから
汽車が鳴って 尻尾を振る
僕は追いかける 虹をくぐる向こう側で
キスしたそうな顔
ベッドの隅に寄り
会話もなく 飽きることなく
愛を確かめ合いたい
煙草の香りと寂しさ噛みながら
傷ついても好きだよなんて
君が笑った日 僕は泣いていた
何かを知るとき 怖くもなるけれど
今日を愛でるほどにきっと
優しくもなれる 気づかせてくれてありがとう
コンクリートの隙間に埋まった儚げな
雨に濡れても 誇らしげな花よ
キスしたそうな顔
ベッドの隅に寄り
会話もなく 飽きることなく
愛を確かめ合いたい
煙草の香りと寂しさ噛みながら
傷ついても好きだよなんて
君が笑った日 僕は泣いていた
なまぬるい珈琲を 飲みほしたら
もう一度 君の温もりを覚えさせて
君が笑った日 僕は泣いていた
君が笑った日 僕は泣いていた
|
|
|