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君に逢いたくて・・・
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| 作詞 日々野隆 |
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久しぶりに君に逢う
横浜の街を見下ろす、人の中に居ると頭がくらくらする
人の目は最近では気にならなくなったが・・・
3時間で疲れてしまうその理由として君に悪気はないのだが
自分を否定されたり気持ち悪いと言われるとショックを受ける
なぜ三時間しか持たなかったのか・・・
今のところ自分にとって君は疲れてしまう存在でしかないのだから
でも君会いたい
狂おしいほど切ないからまた逢いに行くだろう
疲れた体を残したままで
久しぶりに君は疲れているみたいだった
でも僕に逢うと笑顔をくれた
その笑顔にどれほど救われたことだろう
ありがとう君の笑顔が無かったら僕はきっと壊れてしまっていただろう
やっぱり君に逢うと勇気を貰える。
少し自分が強くなれる
君に出会えて本当に良かったよ、嬉しいよ
でも今は自分の事しか考えられないんだ、視野が狭くなってしまってね
自分の中のそんな苛立ちの輝かしい笑顔に出会えた
何度も救われた
だから僕もいつか君にそのお礼がしたいんだよ
君は「そんなものいらないよ」と言うだろう
どんな小さなことでもいいから
僕はやっぱり君が好きだよ
君に逢いたい、その気持ちを抑えて電車に乗り込む
疲れた体を押しながら
君に逢えば何かが解るはずそんな気がする
だからまた逢いに来た
今日も横浜の街並みを二人の手が歩いていくよ。
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