|
|
|
幻滅
|
作詞 EMO. |
|
「私は今、どこに在るの?」と
自問自答を繰り返す
陽の当たらない場所で
出口の見えぬ 暗がりには
絶え間ない痛みや 傷が疼く
「いっそのこと、永遠(とわ)の眠りに就いてしまえたら」
死ぬように生きる日に
あなたの嘲笑(わらいごえ)が響く
鎮まり返った部屋 閉ざされた世界
不幸になりたいワケじゃないのに
時に運命(さだめ)は辛辣で…
輝かしい刹那の真ん中で
僕だけが独り 忘れられたみたいに
時だけが足を止めた
そして泡のように優しく
全てを消し去ってゆく…
悲涙に満ちた 哀れさに"幻滅"
I'm surrounded by unprecedented sadness.
白々しい大都市で
冷たい視線が飛び交う 十字路
息を殺した世相では
行き場のない怒りが 悲鳴となる
「私の居ない、世界の方がマシ」と
拒絶・自己卑下な機微
誰かの嘲笑(わらいごえ)が響く
未知数なdisrespect 塞がれた世界
孤独になりたいワケじゃないのに
時に真実は残酷で…
麗しい季節の真ん中で
僕だけが独り 取り残されたみたいに
時だけが足を止めた
そして夢のように優しく
全てを消し去ってゆく…
狂気に満ちた 哀れさに"幻滅"
I'm in despair like never before.
卒倒しそうな冬 過ごした
あの街に 今年も雪が降る
睦月の憂いも やがて昇華して
蕾は花となり 新たなる希望 咲かして
NEW ERA 目指し
戦線布告 恐々とした今日
白昼夢の間に 移りゆく世界
何を描き 受け入れ 挑み 進むべきか
迷うんだmore 再構したい 自分自身
もう一度 美しく 光差すミライへ
今宵も 憂いと悲観 嘆いては
蒼白い月 観ながら 闇に怯えてる
それでも未だ 信じてみたいから
未体験なzone 向き合うdistress
確かと不確かの 境界線
輝かしい刹那の真ん中で
僕だけが独り 忘れられたみたいに
時だけが足を止めた
そして泡のように優しく
全てを消し去ってゆく…
悲涙に満ちた 哀れさに"幻滅"
I'm surrounded by unprecedented sadness.
|
|
|