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さくら公園
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作詞 Juny'T |
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少し寒気が残る頃 さくら公園また一人
冷たいベンチ腰掛け さくら木を見上げていた
父の背なかと 母の温もり感じた
あの日々を今 思い出す
さくら花 散りるたびに
あなた思い出し 泣きそうな僕は
春の木漏れ日照られ ただ一人歩いてた
今も行きたいんだな いつかは散りゆくんだな
悟った僕は 春ウララveyou あなたを感じた…
正しい生き方知らぬまま 世界を外れまた独り
淋しい思い拭いきれず また心を濡らしていた
日々のわだかまりと 自分の情けさ感じる
日常はいつ 終わるでしょう
いずれ僕 散りる旅で
あなたの言葉 聞こえてくる
春の雪解け浸かり ただ一人耳澄ました
あなたは花咲き散ったんだと
僕もいつかは散るんだと
知り悟るとなぜか 心、安らぐの
Ah 今に見ゆるあなたは きっと偶像で
Ah できればずっと 見ていたい
さくら花 散りるたびに
あなた思い泣き こぼれた涙は
春の木漏れ日照られ 桃色に輝いてた
僕は生きてたいんだな いつか散ってしまっても
踏み出した僕は春ウララveyou あなたを感じた…
さくら公園また来るよ 来年、多分二人で。
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