|
|
|
内側
|
作詞 はっぱくん |
|
メトロポリスに移り行く中で
一人黄昏を 孤独を感じた
胸にぞっとくる悲しさ
それに何かを 思い感じ 行動したいとさえ思った
人といる中で楽しさや笑いがあった
その思いは紛れもなく真実で 自分も世界の中にいた
一人でいるとき ふと考えることがあった
ただ考えてもくさいだけで
ださくて 滑稽で 表に出すことはなかった
裏に帰れば 一人になれば その思いに溺れた
支配された もっと考えたいとおもった
けど人には伝えたくなかった 弱いところなんて見せないで
人の弱いところを探し 自分に牙がむかないようにした
メトロポリスに移り行く中で
孤独を感じることに慣れてきた
胸にぞっとくる悲しさ
それを形にしたいと思い 行動する勇気が欲しかった
わかってくれる人なんていないとおもっている
二重人格 そんな簡単に片づけられない
誰かに会いたいとき リセットしたいと思った
ただ会っても紛れるだけで
惨めで 寂しくて ただ後悔は不思議となかった
裏に帰っても 一人になっても 気が晴れることはない
吟味をしても もっと考えたいとおもった
答えなんてないって 在り来たりな考えなんて
自分の中で消化できなくて また考えは止まらなかった
メトロポリスに移り行く中で
一人黄昏を孤独を感じた
胸にぞっとくる悲しさ
それに何かを思い感じ行動したいとさえ思った
|
|
|