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悲愛
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作詞 Chee |
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愛し愛され疑う余地もないと 思ってたんだ
いつからか気づいてしまったんだ
その愛の形が歪だと
いつも囲んだ食卓は
今ではもうがらんどうだ
中身のない会話にも
笑いあえた日々だった
だから
心に渦巻いて離れない
朧な思い出などない
君が遠のいた現実を
過去に縋りつく僕を
今だけは許してあげたくて
たとえ
愛した人に捨てられてしまっても
それでも君を愛したいと思うのは 間違いなのかな?
君と何回もの愛を重ねていても
その目がこっちを見ていないのはどうしてなの?
とうに答えなんて知っていたよ
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本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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