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灯籠
作詞 kazusa
僕の胸に熱く火を灯した あの日の衝撃
それからの毎日
終わり=叶うものだと思ってた
笑顔で勝ち取ると信じていた

突然失った夢は 
まだ残像が消えないままで
握りしめた思いが
僕の中を浮遊する

灯し続けた火は 空っぽな心に包まれ
無限の空へ飛んでゆく
いつかこの火は誰かの胸にわたり
私はその中で生きるでしょう


僕の胸に熱く火を灯した あなたの言葉
それからの毎日
終わり=叶うものだと思ってた
涙なんて流すまいと決めていた

突然去ったあなたは
まだ残像が消えないままで
温まった思いが
僕の中を浮遊する

灯し続けた火は 空っぽな心に包まれ
無限の空へ飛んでゆく
いつかこの火は誰かの胸にわたり
私はその中で生きるでしょう

灯し続けた火は 空っぽな心に包まれ
無限の空へ飛んでゆく
いつかこの火が誰かの胸にわたるように
その小さな火を燃やし続けて

あなたの世界に明かりが灯るまで

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル 灯籠
公開日 2021/01/21
ジャンル 詩(ポエム)
カテゴリ 応援歌
コメント 前半の「火」は夢に向けた思い、後半の「火」は恋心や愛を表しています。
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