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Bird
作詞 Ruka
秋風が宿る街並みを
かき分けて向かう何も持たずに
彩られた道 今の僕は
何もかもが無意味に思えた

理解される事が正しいと
認められる事が全てと
あの頃は希望だけが
僕の自信になっていた 
昨日までは

風を失った鳥たちは
思い出をまた一つ増やして
右手には今何を手にして
歩きだしているのだろうか

現実に目を背けてた
僕が僕らしく生きてく為に
無力に飲み込まれ続けて
流される度 思い知ってく

限界を区切る境目は
どこまで行けば解るのか
生まれてきたワケを知り
受け入れられたなら
終わりに出来る?

手探りに登る坂道で
強さと出会い弱さを知り
風がまた味方になった時
迷わず飛び出して行けたなら

築き上げた道の途中で
僕の声と君が出会えたら
この歌が君に届く様に
また旅を続けていけるから

風を失った鳥たちは
思い出をまた一つ増やして
右手には今何を手にして
歩きだしているのだろうか

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル Bird
公開日 2020/12/21
ジャンル 歌謡
カテゴリ
コメント 音源はこちら
https://youtu.be/HpO-2VZ_JF4

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