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Ideal
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作詞 のう |
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残ったのは確かな温もりだけだった
理由なんていらない 君が此処に居るから
1人で泣いた夜も懐かしく思える
君の姿が眩む そのまま動かないで
穴の空いた心を何で飾る?
愛を望んでしまうのなら
君の言葉はくだらないや
それなのに何故か心に残る
知りたい思いが募るばかり
君に会いたいな それだけだ
消えたのは僕らを包む灯りだけだった
君に咲いた花も美しく見える
育ったのは大きな孤独の果実だった
摘み取らなくていい そんな物いらないから
風が吹いて瞳が乾いていく
遠い日々の思い出なんて
遠退いた日を思い出した
その度に季節は近づいている
言いたい思いが崩れていく
今も抱えている 弱さすら
鮮やかな景色は二度と戻らない
全ては花の香りと散りゆく
細やかな嘘も信じてしまうんだ
そんな僕を笑って見せてよ
息を吐いて此処までだと語る
夜を弔って終わるだけだ
君の言葉はくだらないや
それなのに何故か心に残る
知りたい思いが募るばかり
君に会いたいな それだけだ
遠退いた日を思い出した
その度に季節は近づいている
言いたい思いが崩れていく
今も抱えている 弱さすら
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