|
|
|
Dirty rules
|
作詞 FRISKwinter |
|
こんな暗い怖い日常に
さよならを言えたらどんなにいいか
何気ないその言葉さえ
僕を傷つけるには十分すぎて
こんな弱く小さな宣誓に
意味だなんてひとつも求めてないのさ
夜を宿すその残響に
僕は戸惑い揺れている
(ah)
夢の狭間で 泳ぐこの現実は
(ah)
なんてことはない非現実的妄想症
立体空間に 詰め込まれた
鈍い現実 鋭いナイフ
まるで満員電車さ
でかい荷物抱えて走ってる
散々たるフロア 沸かせてやろう
ひよった太陽 嘲笑う満月
それはお前と僕さ
この世界を お前を僕は嘲っているのさ
そんな見るに堪えない
お前の所業に沸いた一夜の
積もり積もったナンセンス
罪を隠すには足りなさ過ぎて
そんな酷く脆く呆れた
生活は今日膝から崩れ落ちてく
願いを閉ざすその一言に
お前は絶望し揺れている
(ah)
今の刹那に 浮かぶこの真実は
(ah)
ありえないはずの非現実が目の前に
寝台列車で ここから逃げる
ちゃちな妄想 呆れた追手
まるでいたちごっこさ
逃げた先でも恨みを買う
宣戦布告 した阿呆は
見えぬ現実 刃こぼれナイフ
それじゃ僕は切れない
欠けた充電を その血で満たしてみろよ
立体空間に 詰め込まれた
鈍い現実 鋭いナイフ
まるで満員電車さ
でかい荷物抱えて走ってる
散々たるフロア 沸かせてやろう
ひよった太陽 嘲笑う満月
それはお前と僕さ
この世界を お前を僕は嘲っているのさ
今際の際に 知る現実
遅れた信号 即座に判断
放つ別れの言葉
また来世で会いましょう
さよなら
|
|
|