|
|
|
夢の中で
|
作詞 あみむめも |
|
ある日君の夢を見たんだ 君の柔らかな頬に触れたくて
君の手を握りたくて 届かないこの距離いつかは縮まるかな
s
夢の中で君に手を握って貰って舞い上がって目覚めて
しまえばそれはそれで嫌だな、目覚まし時計がどうか
鳴らないでってお願いしても朝はやって来て
夢の中から追い出されて 理不尽な朝は来て
嫌だねって叫んでも
君の夢を最近よく見てしまう 夢の中でなら
僕は連戦無敗です 現実と言う壁はあまにも
大きすぎて 勝ち目がないと叫んでしまう
空を見上げたら あの夢の続きは
いつ見れますか?
永遠に見れないのですか?
あぁ… うるさいよね、ごめんね。
s
夢の中で君にキスをされて もう目覚めたくないな
始まりがあれば必ず終わりもあるのにな
夢って奴は何処までも終わりの見えない始まりを
見せやがる、そして宙に舞ってしまったこの気持ちを
どうにかしないとな
勇気があれば 正直者になれば
勝ち目の無い戦にも勝てますか?
s
夢の中で君に手を握って貰って舞い上がって目覚めて
しまえばそれはそれで嫌だな、目覚まし時計がどうか
鳴らないでってお願いしても朝はやって来て
夢の中から追い出されて 理不尽な朝は来て
嫌だねって叫んでも
果てしない夢が 僕の心を踏み潰して
君の言葉が静かに消えていく
|
|
|