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祭り
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作詞 もなか |
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涼し気な色の浴衣
アップに結んだ髪型
いつもよりセクシーに見えて仕方がない
炭酸みたいに弾ける恋を僕らと
だんだん惹かれ合う恋を僕らと
繋いでみない?
花火が打ち上がるその時に
2人のシルエットが浮かぶ
そろそろいいかなそろそろいいよね
顔を振り向かせて
花火が誘う二人の世界
戸惑いながら消える視界
夏が来た終わる前に
その唇奪わせて
金魚すくいをする横顔に
吸い込まれそうになりそう
濡れてしまった振袖の方の手を握る
炭酸みたいに弾ける恋を僕らと
だんだん惹かれ合う恋を僕らと
繋いでみない?
花火が消えていくその時に
触れ合う唇が離れる
そろそろいいかなそろそろいいよね
星が輝く中
花火が映る瞳には
僕だけ写るように
夜が来た明ける前は
初めての温もり
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