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雪のキャンパス
作詞 飲んだくれ呑み太郎
肌寒かったこの街も
一層寒くなって物悲しくなる
離ればなれになった君も
メールさえ来なくなった今は忘れたよ

年の暮れの通いなれた
街の灯りにも
せわしなく急ぐ僕に
安らぎを

ビルの谷間に雪が
降り積もったと思った時に
街での暮らしがもう
終わるのさ

机の上に置いてあるのは
古い腕時計とカレンダー
気がつけば日が経つのも
早くなったのは年を重ねた証だね

街から田舎へ移ってゆき
暮らしが変わったよ
外は雪がうっすら
降り積もる

騒がしさが好きだった
あの頃の僕とはまるで
違う事にさえもまだ
気づかない

煙る白い空が
少しづつ暗くなってく
静かにベットに行き
今日も終わる

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル 雪のキャンパス
公開日 2021/01/18
ジャンル 歌謡
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