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星をなぞって
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作詞 Metaphysical Cat |
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静かな部屋のベッドからの窓
月が見降ろす街は夢の中
『少しも寂しくない』と
見え透いた嘘など吐いてみる
星をなぞって
そっと触れる貴方の頬
どんな未来が待っているのかを
神様さえ知らないと言うの?
私は無為に日々を過ごすけど
これと言って何にも起きないわ
運命は気紛れだから
最悪な日だって糧にする
道を辿って
流れ堕ちる一縷の雨
どんな理由で泣いていたのかを
神様さえ知らないと言うの?
点と点を線で繋いで
音楽でも奏でるように
こんな夜は星屑のワルツを
私と 私と
星をなぞって
そっと触れる貴方の頬
どんな未来が待っているのかを
神様なら解っているでしょう?
どうせまだ知らないでしょう?
二人にしか解らないこと
神様にはまだ秘密にして
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