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"好きでいてごめんなさい"
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作詞 朔neko. |
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悲しくて 泣いてる暇も
ないぐらいに忙しい
わざとそうしてるのと気付いて
くれてもいいじゃない
会いたいのに会えないこと
それがいちばんつらい
涙の数かぞえてる いまは
背中合わせ 離れて
振り向かずに 前に行こう
寂しさが込み上げてくるけど
止められない
ガマンができなくなって
振り向いた そのときから
歩いてくあなたの背中が
こんなに尊く感じる
雨の音に窓を開けて
哀愁に包まれたい
ひとりぼっちになった私を
抱きしめてほしい
悔しいけど苦い気持ち
胸に閉じ込めている
思い出ならたくさんあるのに
後悔しているのは
私だけとそう気付いて
募らせていく想いが
また溢れてくる
"好きでいてごめんなさい"
まだあきらめきれなくて
サヨナラが あなたへの涙
愛しく流してくるけど
明日が晴れることを
祈りながら 思うことは
あたたかいあなたの温度が
なつかしくて
"好きでいてごめんなさい"
簡単に忘れられない
窓の外 あなたの記憶が
雨に打たれていくのよ
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