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好きが バカみたい
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| 作詞 朔neko. |
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お互いくすぐりあって 笑って
大切な時間 過ごしてきたね
やさしさが滲んで また笑って
そこにはあたたかみがあったね
悔しさでダウンした日だって
あなたがいたから立ち上がれたのに
とうとうこんな日を迎えてしまって
痛い... こころが痛い...
息をするたび 苦しくなるなんて
涙があふれてくる 食いしばれない
まだ あなたを好きなのに...
一緒にいれて たのしく笑って
スマホのデータにも残してきたね
キスもハグもしたりして 笑って
その時間は心地よかったね
むなしさにダウンした日だって
あなたが手を差し伸べてくれたのに
時間って けっこうきついことなのね
痛い... こころが痛い...
サヨナラがほら 喉の奥をとめて
生きづらくなる 息しづらくなるから
手はまだつないでいたい...
頼りにならなかったのかなぁ
どこが悪かったのかなぁ
今日が明日に変わる時刻に
外に出て 叫んでみたって
好きが バカみたいで
怖い... ひとりが怖い...
イタズラにまた サヨナラを浮かべて
涙がこぼれる なぜか止まらない
あんなに笑ってたのに
痛い... こころが痛い...
声かれるまで 名前を叫んでも
けして届くことなく 街に消される
まだ あなたを好きなのに
好きが バカみたい...
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