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〜月夜の晩の愛と桜〜
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作詞 朔neko. |
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甘い夜風が急に吹き
私の髪を靡(なび)かせて
突然の春の色の恋を淡く染めてゆく
好きとキュンと鳴く胸が
あなたの名前を呼ぶように弾ける
すべてが春に移り変わる頃に
あなたへの感情が桜と響き渡る
愛してるの表現以外の愛してるを
あなたと結ばせた風吹く月の下
空へ吹かれて昇っていく
桜模様した恋には
壮大な春の戯(たわむ)れに心地好く変えてく
肌に触れる季節風が
私の声であなたを呼びかけてる
季節が春となる日々に浸(ひた)って
あなたが咲かせた桜がキレイに咲いてる
ささやかな愛情表現でも通じれば
この桜があなたと同じに愛しい
手をつないで 見上げてみよう
目黒川の桜が愛と変わるとき
その中で ふたり やわらかいキスをしよう
日頃が春の匂いに吹かれたら
心豊かにあなたを愛で包み込むから
満開の夜桜がふたりの恋を満たし
美しく月夜の晩に愛と抱こう
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