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ムリにきまってる
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| 作詞 朔neko. |
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胸かき乱す 恋に落ちる
全身が満ちてゆくように感じる鼓動
この音 すき
つなぎたい手をもっとギュッと つよく握った
あなたと付き合いたい 窮地(きゅうち)に落ちても
怯えたくない 息を吸って
高い空の下 手を伸ばしてみたなら
何かが変わる?
あなたのことすきな自分をもっとすきになる
夜に襲われ 恋が靡(なび)く
あなたとの関係が風を下降させる
車の音
あなたが送ってくれる日々に あなたの匂い
大人になってくほど 体裁(ていさい)を気にして
告れない 全然 息を吐いて
空を覆う雲 街に呼び込んでくる
恋の嵐を
車が右へと曲がる もうすぐ家(うち)に着く
帰らないで そんなの言えない
ワイパーが弾く 降りだした雨が
この恋に似てる あなたがいい
夜の街に ふたりの恋と 変わってゆけば
慈しむ愛 ムリにきまってる
朝が来るまで 一緒にいたい
願うだけムダでも願ってしまう
呆れるボクに ムリにきまってる
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