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恋の終わり知った
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作詞 朔neko. |
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あぁ 包まれるあなたの温度が
寒くて消されていく
あぁ 尊さのせつない想いは
雨に濡れて 落ちる
あなたのこと真面目に考えると
答えがいつも出ない
夕立が消していく2人の日々を
受け入れるしかないみたい
美味しそうな果実を一口食べた
なぜかしょっぱく感じた
涙が溢れてることに気がついた
あぁ 愛おしいあなたのその瞳(め)に
映る 私 見てた
あぁ 雨の中 長い今日の日を
抱いて 私 叫ぶ
いくつもあなたの悪いとこ言える
良いとこだって知ってる
黄昏に惑わされてしまう今日を
どうやら背負うしかなくて
通い慣れた道をひたすら進み行く
今はそれしかできない
そう感じては 傘すら差せなかった
あぁ いつの日か夢に見ていた
曇る愛の晴れを
あぁ 涙なら 雨と消えていく
今日も明日(あす)もずっと
あぁ どうしてもぬくもり欲しくて
あなたの手を探した
あぁ 涙目で上を見てたら
星がひとつもなくて
あぁ 限られた時間のその中
雲が空を覆う wowow
あぁ 影のように夜に消えていく
恋の終わり知った
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