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一夜の彩り
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作詞 朔neko. |
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あったかい温度が伝わりだす
深夜零時まわった頃
わざとカーテンを開けたままで
大人のハグを交わすのよ
溶け込んだ視線は
唇の仕草の如く 朝を待っているわ
この手網(たずな)を離さないでいてね
私があなたから離れられないように
ちゃんと狂おしいぐらいに満たしてよ
忘れられない一夜に変えてほしいの
三日月が覗き込む窓辺では
息で白く曇もらせた
二人分の唇の跡を残して
音を奏でていく
ハマり込んだ言葉を
耳元に囁く如く いろんな色になるわ
この轡(くつわ)を外したりしないで
あなたの唇で塞がれてるみたいに
ちゃんと愛おしいぐらいに愛してる
かけがえのない一夜に彩ってよね
Nothing is more important than words
Tell me more pleasure than words
Hey, put me on your side
((訳) 言葉ほど重要なものはありません
言葉よりも喜びを教えてください
ねえ、私をあなたの側に置いて)
この手網(たずな)を離さないでいてね
私があなたから離れられないように
ちゃんと狂おしいぐらいに満たしてよ
忘れられない一夜に変えてほしいの
この轡(くつわ)を外したりしないで
あなたの唇で塞がれてるみたいに
ちゃんと愛おしいぐらいに愛してる
かけがえのない一夜に彩ってよね
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