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足の裏
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作詞 朔neko. |
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朝帰り 路上のタクシー
手をあげても止まっちゃくれない
白い服 汚れた裾を
どういう目で見てるんだろう?
ただ愛に捨てられて来ただけ
それなのに それなのに
伸ばす手に宛はないから
藁にすら掴めない
裸足になって帰ろう
寝違えた首がとても痛い
腕まくらしてもらったくせに
朝が来たら "帰れ"とばかり
あっさりとした終りを知る
弄(もてあそ)ばれてると気付いても
それなのに それなのに
あなたから心離れない
思い出にも縋(すが)って
足の裏が傷だらけ
毎回 愛に捨てられるだけ
それなのに それなのに
伸ばす手に宛はないから
藁にすら掴めない
裸足になって帰ろう
それなのに それなのに
あなたから心離れない
思い出にも縋(すが)って
足の裏が傷だらけ
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