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愁い空
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作詞 Ibu |
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生きる理由を只探してた
死ねる理由は幾らでもあったけどさ
不変的で変わらない日常だからこそ
何方も無かったんだ
生きていれば良い事があるの?
死ねば良い事があるの?
どっちも分からないから
安牌な生き方をしてたのです
君に生きて欲しいと
何処かで何となしにと
それを私にも
思われるのならば
まだ生きてていいんだなって
心に問いかける
生きる意味はあるんだな、と
自分に言い聞かせられたら
私が生きている事で
誰かが生きてくれるなら
私はちょっとでも
その誰かになれるのかな
死なない理由を只探していた
生きていい理由があまりにも少なくてさ
それでも日常が変わらなすぎるから
何方も選べなかったんだ
死ぬ事で得るモノと
生きる事で得るモノは
実は同じなんだと
ならば生きてみようと
僕は生きていたいのかな
そう言い聞かせる事を
誰かにも思われたい事を
許されるのならば
まだ死なない方がいいって
気持ちに問いかける
死ぬ理由は無いんだな、って
誰からも思われたなら
もし私が生きていれば
喜んでくれるから
そして君が生きてくれれば
私はそれだけでいいのです
それが未だに生きる
私らしさで
それが未だに踏ん張る
私だったのです
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