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センシティブ
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| 作詞 Ibu |
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心は繊細にできてますのよ
男も女も関係ないの
子供に見せられたら
辱めを受けるだけでしょう
純粋を装うだけの
それじゃ"大人"には程遠いわ
現実を受け止めなければ
君もまた傷付けるだけだけど
刺激が強すぎるわ
グロもエロも受け取って
感じるが儘に私を
引き裂いて、滅茶苦茶に
これが現実で
素晴らしい、愛してるの言い換えなのよ
これが夢ならば
さっさと目覚めないと、呆れてしまうわ
こんなにも目に映るのは
こんなにも痛い景色で
誰にも見せたくないな
だって全部私のものだから
ねぇ？責任持ってよ？
それはそれは大人も見たくない
らしいそんな馬鹿げた話
誰も耳を貸さないと
心の何処かで期待してる
"子供"の背じゃ見れないの
見る資格も無いの
「これが現実です」と言って
突き放す事もできるけど
悲しいかな非情也けり
過去もエゴも履き間違えた
それを興味本位で見たくなって
後悔？交配？交代？
これも現実で
望んでいたものは、これだったのかな
そして夢を見る
それが正しいと疑わなかったの
自分には些細な事でも
他人には些細じゃないの
こんなの勿体無いな
全部奪い去ってよ
ねぇ？君も思うだろう？
ねぇ？
ねぇ？
可哀想に君は染められてしまった
見事に誰かの思い通りに
誰よりも傷付くが嫌いだった君も
今や誰よりも誰かを傷付けている
己の欲望の末路が
これなのか？
これでいいのか？
もう避けられない
これが現実であると
子供の頃の時に教わらなかったのか？
夢は夢であると
大人になっても足掻いていたのにな
この現実を抱え
私は赤裸々に生き続ける
そんな夢現な
どうしようもないクズに成り下がってでも
誰かの為にと孤独を
皆にはもう見せられない
隠し通すしかないじゃないか
この荒い呼吸を
ハァハァハァハァ
ハァハァハァハァ
ハァハァハァハァ
ハァハァハァハァ
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