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to the past
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作詞 Ibu |
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僕が僕自身に素直になれるのは
きっと人生の半分も無いのかも
それは皆を信用してない訳では
ない事をどうか伝わって欲しい
僕は僕の事を信用し切っちゃいないからさ
未来に歌うメロディを只浮かべるだけなの
いつか君にそのメロディを
届ける事が出来たのならさ
僕は今より楽しく生きてる
それはもう存分に楽しくね
でも、その時の自分はその自分なりに
苦しみを得たりしているのだろうな
それでも綴るそのメロディは
僕をここまで来させたのだろう、だから
今の絶望に負けないで欲しい
それが私の願い続ける夢です
僕が僕と云えなくなって私になった時
私自身が変わってしまった証なのだろうか
心の底から笑えなくなった時には
笑えるその日を待つしかないのかな
でも、そんな日を待っていたら
君も他人も忘れてしまうだから
私は私になっても動き続けるよ
誰にも忘れられない人になる為に
自分の弱さをもし詞に乗せたら
とても包めないか細さなんだと
綴り唄は私の知らない事すらも
教えてくれる学びの道なのです
いつかのメロディを待っていたら
永遠に届ける事が出来なくなってしまう
今ここにある楽しいすらも
向き合う時には苦しまなきゃいけないらしい
その絶望に立ち向かって欲しい
それが私の生き続ける意味だと
私が此処迄来る迄に数ある
唄を曲を詞を知ってきたけど
全てを知る事が出来ないからこそ
下手くそをずっと演じていたけれど
君と出逢えて良かったの日が
ずっと続く事を祈っている
一生なんて無い事知っていたからこそ
「忘れないで」
君の様に頑張れなくても
貴方の様に報われなくても
僕の様に動けなくても
私は前を向き続ける
涙がまだ出ると云うのならば
その涙の器に私はなろう
そう父は応えてくれたなら
私もその父になれるかな
今の私は笑顔でいられてるかな
そう綴る頃には歌えているのかな
報われる生き方を教えてくれなくても
私なりに生きるから
それが絶望への一歩だったとしても
私は迷う事は無いでしょう
音楽は私を待ってくれているから
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