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夏の暑さの
作詞 Ibu
蝉がうるさく鳴き始めるのも
太陽が変に主張するのも
涼しさを求めてしまうのも
アイスが溶けてしまったのも

全部あいつの所為にできたら
どれ程楽だろうか
こんなにも苦しい意味が
そんな理由なんだろうか

子供がはしゃき始めるのも
祭りで盛り上がるのも
歌が増えてしまうのも
青春が輝いて見えるのも

僕が憂鬱で参っちゃってるのも
君がそれで生きてしまっているのも
浴びた水があまりにも気持ちいいのも
全部全部

全部が毎年の定番なら
少しは楽しいだろうか
苦しさすらもスパイスになる
一つの料理みたいだった

嫌われるのも、好かれるのも
恋するのも、愛するのも
幸せなのも、不幸せなのも
生きてるのも、死ねないのも

当たり前も、在り来りも
何もかも投げ捨てた
そんな頭がおかしくなりそうな程
生き切ってしまうその理由は

夏の暑さの所為だなんて
云い切ってみせたのならば
こんな暑さなんて
吹き飛ばせるのに

夏の暑さが僕達を
輝かせるのだとしたら
面白いと笑いあえた
そんな今日だった

夏の暑さを超えられたのなら
また逢いましょう
次の暑さが来るのなら
それを楽しもう

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル 夏の暑さの
公開日 2022/07/14
ジャンル その他
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コメント これもあれも全部
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