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島灰色狐の世界論
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作詞 Ibu |
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「あんな事あったね」って
沢山の中の
君の言葉を見る
嗚呼、幸せだな
この世界が炎を閉ざしかけた
その時に現れた
「偶然じゃないよ」と
「必然であって欲しいな」と
一つ一つの言葉が
重みになって心配をかけるけど
今日も元気にみんなたちに
私の日常を見せよう
この世界は私色で満ちていて
ゲームもお酒も雑談も
楽しむのさガムみたいに
そうして楽しんだ先に
君の笑顔があるなら
私はそれだけで
満ちるのです
「今日もありがとう」って
沢山の中に
誰でも伝われる事
嗚呼、幸せだな
この世界の炎が乱れてきた
その時に行動して
「また会えるから」と
「応援しているから」と
一つ一つの発言が
誰かの生きる糧になったりして
ならば私は私なりをみんなたちに
ありのままを見せよう
この世界が私色で出来てない事
友達も仲間もそして君も
混ざってるのさカクテルみたいに
そうして繋がった先に
私へのエールがあるなら
何があろうとみんなたちと
前を向ける
私がシマハイイロギツネとして
この姿で立っている事
まだまだ言い足りない事ばかりで
困っちゃうな、ならば
「これからもよろしくね」
この世界を私色で染め上げるのは
絆も心も思い出も
夢色として大空になって
色々な事が待ち受ける日々に
私の日常がどうか
この先も繋がるというなら
嬉しいのです
満ちるのです
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