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安泰的拍子曲
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作詞 Ibu |
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僕の安泰的リズムは
こんな描写で成り立って
幸せな世界だと
云うのにどれ程かかった?
面白い位にテンポを早める
空も苛ついていて
何が正しいのかさえ
誰も教えてくれぬ儘
これが音と音の間
である事にしてしまえたら
ある種これもパレードだ
音楽が楽しいだけじゃ終われない
そりゃそうかと笑えたなら
次の音楽が生まれる
その瞬間を見逃したくない
音楽には何が必要なのか?
それを考えるだけ
一緒に歩く道をちょっと
アイデアで満ちてたらいいのにな
例えばあのスターやらが
誰かの為に面白くできるのは
幸せである事の
自己主張ののだろうか?
これが僕の音楽だって
謎で埋め尽くさない様に
正しさとはそれ即ち
「えっと、わかんないや」
不思議な事に人を動かす
安泰的拍子曲を
君の為に笑おう
音を楽しめないから音楽なんだって
それは逆も云えるんじゃないかな
僕はどっちの音楽を選ぶ?
皆が聴ける様なモノでありたいな
音楽を続ける人の思いを
考えるたけでそれは
滅茶苦茶になっても尚
思考が続けばいいなと願って止まないのです
ずっと
そんな
音楽をさ
忘れたくは無い
それを考えているだけでもさ
メロディは繋いでゆく
どれが一番なのか?
それを決めるのは
そう
いつだって、君じゃなくて
僕自身だった
楽しいだけが人生じゃないモノだと
悟れたら納得がいったら
次のスタートがはじまるから
その一瞬はときめいていて
だからなのかな、音楽をさ
止められない理由とは
そういう些細な所から
アイデアは生まれるもんだから
その思考は止まらずに
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