ご自身で作詞された歌詞を「うたまっぷ」で発表するコーナーです。皆さんのご投稿をお待ちしております!
無料歌詞検索・うたまっぷトップへ
 人気投票
 コメントを書く

無料歌詞検索・うたまっぷトップへ

桜猫花粉
作詞 Ibu
桜形の耳が一つ
それは花粉の様に
舞いは命を大切さを
知り給うでは猫を愛する

君が生きていて行く為に
温かさを知りました
それを知った者が違和感を
覚えるモノなのでしょうか?

一つのくしゃみが命取り
体の温かさが物語る
命の尊さを知った時
花粉が舞う季節が来る

桜形の耳が一つ
そうして命が守られてる
花粉だけに罪が無い様に
猫にも罪は無かったのです

痛みを与えは良くないと
刺激的と体が拒絶と
知る人のみぞその季節を
私色に染め上げるのです

君が生きて此処に行く迄
温かさを感じました
それを思う者が増える度
安心感が増えていって

一つの油断が命取り
体の本能が物語る
命の大切さを知った時
猫と共に飛ばされる

桜形の耳が一つ
それが春を伝えられたなら
花粉だって必死なもんで
猫も対等に必死なのです

分かりやすさを追い求め
巡り合いと変わらぬ日々と
辛さはお互いにあるモノで
春色に染まっていくのです

花粉が襲うとする現象と
桜猫が推そうとする愛情は
どちらも変わり映えしない
生命の讃歌だった

桜形の耳が一つ
それが命を救うのなら
桜猫花粉としてと
一つ一つ散りゆくならば

桜の様に咲かせてみましょう
此処で終わる命ならば
より命を大切に出来るのだろう
それだけ伝わって欲しい

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
掲示板、
ブログ等に
リンク
URL▼

リンクタグ▼
歌詞タイトル 桜猫花粉
公開日 2022/03/23
ジャンル その他
カテゴリ
コメント 3月22日は「さくらねこの日」!
Ibuさんの情報













うたまっぷTOP作詞スクール歌詞検索自作歌詞愛ことば便アーティストクリップうたまっぷインディーズ俳句・川柳
お問い合わせ歌詞リクエスト登録リンクURL登録音楽関係リンクサイトについてプライバシーポリシー
うたまっぷ