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milk coffee
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作詞 Ibu |
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今日も作るミルクコーヒーを
日々の癒やしの為に
甘い飲み物が僕を
今日も生きらせるの
それが恋に繋がったり
季節を感じたり
明るく振る舞う準備だったりするのかな
だから
ありがとうの数だけ優しくなれた気がしたの
自分は他人にはなれないから
他人の真似をして呼吸を繰り返す
さよならの数だけ涙を流す事は無かった
たって、この味はいつまでも覚えてる
たから消え逝くまで一緒に
甘い香りが続く
素晴らしいもんだ
それもそうか
教えてもらった
母の味も
今日は苦い
今まで通りに作った筈なのに
今日だけは上手く行かなくって
昔を思い出して
その苦味も味と知った
嬉しいの数だけ喜びを得られたそんな気がするの
本当に嬉しかったから
本音を語らう素晴らしさを
悲しいの数だけ布団の毛布を濡らした
隠れてれば強気になれたの
そうでしょ?そうたよね...
ここで終わりだよ
ここで終わりだよ
でも、まだ始まってくれるから
悩まなくていいよ
いいよ、まだ
いいよ、まだ
まだ
朝の数だけ夜の事を知れたそんな気がするの
一日ってこうなんだね
今目の前にいるのは誰だろう?
おはようの数だけおやすみの事を考えられたの
最期には眠りにつく
皆から愛されていたって知れたから
その季節を跨いで
僕は冬になるのでしょう
でも、この味は
永遠に
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