|
 |
|
Amie
|
| 作詞 Ibu |
|
昔の自分では、何も出来なかっただろう
昔の事だから分かる事
友達で居てくれる人が居なければ
僕は今生きていたのかな
昔の僕は依存で出来上がっていて
そんなもんだったんだ
皆裏では虚ろって
見ないフリの隠れんぼをしてた
この害がいついなくなるのか？
過去の自分とはいつ逢えるのか？
一人ぼっちの僕の事を
支えてくれたの？
なぁ、今は何を思って生きているのかい
そうだよアミ
ねぇ、そんな顔しないておくれ、寂しくなるから
だからさアミ、アミ、アミ
煙たくて云えない恋情が
ずっと側で付いてきた
「友達でいよう、約束だよ」も
消し滓になって、僕だけ残り
馬鹿みたいで本当の話なもので
嘘にして誤魔化して自分を取り繕って
些細な事まで気にしてしまって
困ってしまうな
でもね、僕らは何れ別れる、運命にあった
そうだろアミ
だから、一日でも早く終わって欲しかったと願うのは
駄目かいアミ、アミ、アミ
信じなくちゃ始まらない、最初の口は誰が言う？
空いてゆく偽友の間、なろうとするけどなれやしない
「僕は君の友達」と、信じる理由はそこにある？
どうせ失くなる繋がりならば、最初から無ければなって
思ってたのに、想ってたのに
せめて、告白という懺悔の時間をくれやしないか？
許してよアミ
君とが良かったの、でも望まぬなら離れておくれ
それでいいから
アミと呼んでも、アミと呼んでも、意味が無い事は分かってたのに
ねえ聞いてよアミ、ねえ見てよアミ
叶わなければ逢いたくなかった
|
|
|
