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Longing
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| 作詞 Ibu |
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あの人に成れる様に、慣れてしまわない様にと、憧れる
でも、全ては真似できないや、表現できないなと諦める
でも、自分らしさって？
憧れで得たらしさって？
自分の事すら忘れてたのに
何を以てらしさを得ようか？
僕らは
何かに憧れて息をしているの
そこの君だって、何がに縋り付いて生きているのよ
僕だって、君だって、誰だって必死に生きている
居るからここに居るから夢をなくさないで
あの人は、何を思うのだろう、名に残る事が望みだった？
でも、心の中までは、思い自身は分からないから傷付ける
だから、自分の思う事
この先にきっと思う事
本音と向き合った時に
本当の在り方を知れるのかな
僕達は
誰かに授かって息をしているの
最初から全部出来る人なんて、そう多くはないからさ
貴方も、私も、皆も自分だけで精一杯だ
だから、今できる事だけでも手を重ねて
夢を見ていた、将来の夢を描いてた
もう駄目だと思って何度も夢を沢山捨てていた
でも、君が居た、僕も居た
見てくれた、包んでくれたから
まだ届くかもしれないと
最後の夢を見始めたの
憧れはいつか、誰かの憧れになって
そうやって、人は繋がるから
自分を失わないで、どうか自分を見つめて
何を追いかけていたのがを忘れないで
思いを認めて、自分の思いを認めて
憧れ続けた日々を忘れないで
そんな僕が書き綴るから意味を持てるの
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