|
 |
|
夢迷
|
| 作詞 Ibu |
|
ここは何処と云うけれど
夢現実の挟までね
現実だと思っていきてたら
実は夢なんてある話で
夢に迷うの、私が彷徨う迷い道
これが本当だとしたら
どれ程
良かったのでしょうか？
良くなかったのでしょうか？
良い夢を見れたらなら
覚えていたい
夢に迷うこの私に
何を云う資格があるのでしょうか
夢迷いのこの私は
どんな不思議な世界に落ちるでしょう？
迷いに迷い、ここは何処へと
夢火に尋ねるか
それでも
灯してくれるのでしょうか？
消えて去ってしまうでしょうか？
悪い夢を見たのなら
忘れたい
夢と現実の区別がつかない
私に云う資格があるのでしょうか？
問い続ければ答えが出る
そんな安直な考えが通るとでも
思ったのかな
暗い道を歩んていた
夢とは比喩の様なモノで
誰も助けてはくれないんだ
そんな現実と
遂に向き合う時が来た
怖いけど
迷っていたあの頃とは僕は違うから
夢と現実の区別なんて
疾っくの疾うに分かっていた
夢迷いは何もできなかった
自分に向けた歌
だったんだ
もう迷う事は無い
|
|
|
