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絶滅危惧種人間
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作詞 Ibu |
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人類を分別すると、1つ1つ暴かれてゆく
私という存在が唯一無二の存在であると
この1つしかない命を抱えながら
絶滅危惧種の自分自身を死なせない様に
各々が絶滅危惧なんだ
同じ人なんて居ないんだ
それぞれの生き様が
死ぬまでの清々しさだろう?
僕は僕しか守れないから
皆も皆で守ってくれ
死んでくれなんて云える人なんて
誰一人としていなかったって
人類は常に進化の一歩だ、だからその進化の1ページに
私はなっているからだろう、この血は僕だけの物
この1つの鼓動が私らしいと
絶滅危惧種がまだ増えてゆく
そうして絶滅するものが多いだろう
生ききれなかった人も居るだろう
それぞれが思う気持ちが
生きていた証なんだろう?
君は君しか守れないから
誰かの為と時間を割かないでくれ
生きてくれなんて云える人もさ
このメロディにしか注げなかった
さあ、寿命何だろう?
終わりなんだろう?
そのレッドリストの印を
黒く染める時が来た様だ
誰もか生きたいと願っているから
馬鹿みたいに絶滅しないてくれ
どうせ同じ絶滅危惧種
仲良く生きていこうぜ
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