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幸
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作詞 Ibu |
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幸せって、1つじゃ表現できないんです
2つ3つ4つと重なってできている
例えば思う様にいかない
それも幸せだと思うのです
辛さを作るなら支えを1つ削ればいい
棒1つでこんなにも変わってしまうなら
1つ2つ3つと何本でも支えて
幸福の似合う人になりたいのです
不幸が僕を襲うのならば
その不を取り除いて
嗚呼、嗚呼こんな世界で
僕らは死に絶えるまで
生き続けるのです
君、君だけが苦しむ権利は無いよ
幸せを
君に幸あれと願い歌う
心の在り方って難しくてさ
複雑な迷路の様にできている
その中のゴールという名の
幸せを求める
君が今も迷っているなら
その迷いを捨てて
嗚呼、嗚呼僕の生命を歌う
脈動が打ち込まれる
まだ、僕は生きている
人、人の努力を馬鹿にはしないよ
掴もうと
手を伸ばした何よりの証だから
その言葉に意味はあるだろうか?
その一言に真実はあるだろうか?
孤独を抱えているのならば
自分と向き合って
生きるって何だろう
意味なんてあるだろうか
そんな悩みを抱えていたの?
それに気付けなかった、本当にごめん
その恩を恩で返したいんだ
嗚呼、嗚呼誰かの幸せを歌う
自分を責めて生きてるなら
君を肯定できる歌を
僕、僕自身を生かす為に
幸あれと
幸せであれと願う歌う
僕は幸せの文字に似合うでしょうか?
似合うならそれは素敵な事だな
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