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赦し請い
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| 作詞 Ibu |
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赦されない、赦されないよ僕は
余りにも周りに迷惑をかけて
その上で赦されようと言うなら
こんな僕は赦されない
批判を受けて当たり前だ
玩具にされる？そりゃそうだろ
お前は自分がおかしい子だと
気付くのに何年かけてきた？
これは他人の責歌ではない
疎かな僕自身の責歌だ
それでも
赦されたかった、罪滅ぼしがしたかった
何かの形ででも、恩を仇で返してしまう
そんな僕でも、赦してくれますか？
辛い事から逃げた
悲しいから縋った
それは本当に最近の事なの？
実は昔からじゃなかったの？
ふわふわ浮かれていた訳じゃない
寧ろずっと葛藤をしていた
こんな僕でも、赦してくれますか？
その返事が来るのを待ってた
何故僕を赦したの？
親すら赦されなかったら楽だったのにな
でもさ
実は周りの方が酷い事をしていて
その憎惡が、僕を染めてしまい
非道な僕が生まれてしまったのか？
他人なんだと無視して
暴虐であると批判して
それは昔から変わらなくって
愚かな姿であった様で
こんな僕でも、赦してくれますか？
これじゃ君も、赦されはしないんだ
もし二度目が有るのなら
少しでも罪を少なくと
君を傷つけてしまった
ガラスの破片を散らかしてしまった
踏めば踏むほど足の痛みが
数が増していくのに
「此れが罪滅ぼしだ」
そう言い訳をした所で
僕の罪は亡くならない
何生でも抱えて生きていくのでしょう
赦されたかった、只それだけだったんです
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