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砂の心
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| 作詞 Ibu |
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どうやら、人は砂で出来てる様で
機械使いも一種の技の様
自分で表現できる
そう思ってしまったが最後
その世界は砂漠になる
ケーキの味も苦くなる
表現の自由というのが
どんなもんか知りたかった
僕はまだまだ辿り着いじゃいないか
いつか巡り合えたら、何か話そうぜ
心まで砂になった
器が溢れて大惨事だ
この砂をどうすれば
形にできたのかな
どうせ、俺もそうなる
君が別れたあの日の様に
僕もこうなるっていう
未来予想地図
心は未だに塞いだまま
ミライのノイズがこの景色か？
こんな雑音でまみれた場所なら
1秒でも早く出ていこうぜ
世界の砂漠化は進んでく
もう時代じゃないと君は言う
でも、今から始めても
遅くないと言える様に
なあ、大人も子供も耳を傾け給え
砂で出来たオブジェを堪能
楽しんだ者勝ち？落ち込んだら負け？
訳を知りたい訳じゃない事を教えてくれ
意味の無い文章、無意味の羅列
口が砂の味で出来ていた
君は何を求めてたの？
僕の声？それとも既存の声？
憧れのヒーローの誕生だ
さあ、何もできないこの手で
遊ぼうぜ
いつか、お前の隣に立ってやるから
その時はよろしくな、なあ相棒
砂の景色は見飽きた
そんじょそこらのレベルじゃ抑々さ
砂に埋もれてしまうだろうな
ここが俺らの墓場か
水を垂らしてみても
固まる気配はもう無いな
君は何を求めてたの？
分かってたら苦労ねぇな
どうせ埋もれてしまうのなら
こんな砂なんかいらないよ
ほら、よく見てみたらさ
一面の花が咲いていた
偶には戻って来いよ
こっちの世界も悪くないだろう？
何方も愛を認めた
そんな私に対する歌
その砂は特別で
誰もがアンサーを出していた
この丸っこい惑星で
何をどうして生きようかな
進み続けるのも一興
立ち止まるのも一興
どう進めばいい？
もう答えは知ってるんだろ？
この砂の心を胸に秘めながら
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