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金剛石雨
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作詞 Ibu |
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この雨は目が眩む
眩しすぎて見る事ができない
そんなこの世とは思えない雨が
そこでは降っていた様で
只の傘じゃ簡単に破けてしまうな
心の傘もここじゃ役に立たないな
ならどんな傘がいいんだ?
その雨は降り続けている
それはダイヤモンドの様に輝いて
輝かせても、傷が増える訳で
価値の暴落の音が鳴り響く
地球なんか宇宙と比べたら
ちっぽけな存在なんだって
その雨は教えてくれた
金の音が響く、響く
欲しかったものがこんなにも
簡単に降ってきてしまうなんで
僕には考えられない訳で
水が美しくある様にさ
ダイヤモンドも美しかったけど
その雨は外を恐怖を
思い通りがこんなにも
子供の想像が誰かを
傷つけていたそんな雨
絆は少ないから強くなるんだ
雨の如くこんなにも増えてしまったら
絆も純潔も薄れてしまうだろう
濡れる事もできないそんな雨
金剛石雨の世界があった
でもそれは本当の意思だったのか
思いがもしもあるのなら
価値を昔のままに
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