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仮想の幸せな孤独
作詞 Ibu
夢をみていた、心地よかった
そんな幸せが
例え仮想だったとしても
手を確かに取っていたんだ

如何やら、僕だけの個別指導があったみたいで
皆とは暫くバイバイだけれども
いずれきっと逢うのさ
それまでの孤独なのさ

皆と揃って、馬鹿な事をして
ズッコケてしまってもいいのさ

私だけの特別授業
皆には内緒の授業でした
いずれ合流するからさ
電車で道を照らそう

その幸せは夢でした
それでも幸せを
仮想、でも実在する友達を
ふと思い出した

如何やら、僕の個別指導は終わらない様で
まだ皆には逢えないみたいで
この指導はいつ終わるのでしょう
孤独も終わる筈でしょう

電車の中で馬鹿話をして
笑えて来るのが丁度良いのさ

私だけの特別授業
それはいずれ君も受ける授業
夢だけでいいからさ
皆と共の日々を暮らしたかったな

単純な夢
でも僕にとっては幸せの道
そんな世界を
一から創り出していたんだ
仮想でも幸せだなって想えた事
なら、孤独でもいいやって
本当の裏返しをしてしまう程
僕はその夢を鮮明に覚えていた

皆で受ける特別授業
それは受け入れられない授業
授業料は払えましたか?
普通に生きたかったな

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル 仮想の幸せな孤独
公開日 2021/08/02
ジャンル その他
カテゴリ 人権
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