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心筋拘束
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| 作詞 Ibu |
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突然縛られました
拘束されました
苦しみました
痛みました
急に急に心と
張っていた筋が縛り付けられました
誰か助けてと叫んでも
その声は届く訳もなく
激痛が走り、走った先に
何がか待っているのならば
心臓が動いてるうちに
どうかどうかお願いしますって
祈っても効かないようで
はよはよって命を絶ちたい様で
だったらもっとましな
方法を考えてから出直しな
酸素をgive!give!って
必要な事は分かっている
苦しみだしたら止まらない
止まったら生きた心地がしない
どうやら内の心模様は
限界だと叫んでるようで
本当の苦しみって奴を
君にも味わってみようか
拘束状態、法則状態
気味が悪いね、超激痛
ある意味一種の拷問だ
今までの生きた価値が対価だ
一つ、激痛が走り
二つ、酸素が届かなくなり
三つ、心臓が止まり
四つ目でどうすればいいのでしょうか？
こんな世の中じゃ誰もかこんな拷問にかけられる
ブラックなのは体だけじゃなくメンタルも心も同じだ
胃に穴が開いたよう？心臓の鼓動が鳴るよう？
こりゃまだ吃驚僕には理解しがたいものでしょう
再び考えた知識障害は
障害を飛び越えようと必死で
今は頭よりも胸が痛い
回す余裕なんで無い様だ
緊急手術をgive!give!って
ヤバい事は分かっている
さあ、拘束をして高速で
梗塞について語っていこう
何で僕だけ？って思っても
しょうもない事が答えだったりで
最初から対策すれば
退治できるのかな？この縛りを
縛り付けて何になる
さぼり続けて何になる
とっとと動けこの心臓
心の臓器もしっかりしないと
な？
最終手段だgive!give!って
遂に人間の域を超えた
貴方はそうまでしてまでさ
死にさらす事はあっていいのか？
どうせ死にゆくこの身体ならば
今だけでも足掻いてみろって
病名は「心筋梗塞」
僕が彷徨ってるのは「心筋拘束」
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