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RE:S:∃Я
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作詞 Ibu |
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再び開始を告げる
今度は間違えぬように
過去も置いていけない
そんな僕が歌う唄
RE:S:∃Я
僕が思う程、時間はそんなにかかっていなかった様で
丁度僕が始まったのは去年の今頃みたいで
進めと記してくれたのはMrs.君なんだよ
玄色から僕の源にさせてくれたのだよ
本音を言えば音楽なんで、ただの通り道だった
でもさ、何度も繰り返していたら
言葉が楽しくなって
口遊むことが楽しくなって
僕の音楽のスタートラインを
僕はいつの間にか通り過ぎていた
病んでいた僕を
進ませてくれた!
スタートが分からなくなったら
またスタートを作ればいい
そんなことができる
呪文だ
RE:S:∃Я
僕が進んでいた道は、まだまだ一歩も進めていない様で
もしかしたら来年にはもっと変わっているのかな
野原を駆けだして、夜を何度も見ていた
ささくれた獣には歌がお似合いだ
弱音を言えば音楽なんで、苦労の連続だった
でもさ、ちょっとずつ触れていったら
音が楽しくなって
声に出すのが楽しくなって
僕の音楽のゴールラインは
見えるようで以外と見れなくて
果ての無い道を
僕は自由といった!
ゴールが分からなくなったら
ゴールを作らなければいい
道のゆく儘を行こう
答えだ
RE:S:∃Я
僕は何処へ向かえばいい?
どうしてこの道を選んだの?
答えは単純だろう
進みたいからだろう?
そう生きたいからだろう?
今日という日を楽しみにしてだろう?
音楽歴僅か数年のそういう人生だ
躓いて、転んでしまったら
僕の夢をもう一度振り返ろう
スタートもさゴールもさ
好き勝手に決めればいいのさ
正解を探しに行こう
やり直そう
RE:S:∃Я
何度でもさ
RE:S:∃Я
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