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プレスティッシモ
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作詞 Ibu |
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さあさあ、始まるは高速の唄
滑舌が試される苦しみの唄
速度よ、速度よ上げて行け!
これが僕のプレスティッシモ
君と気味になるこの歌は
生きる事すら許されない歌
息絶えるその時まで
延々と続くそんな歌
まだ生きているのかい
まだ足りないのかい
囘々回々廻々怪々
狂ってく壊れていく
終わりだと思ったのかい
そんな訳ないだろ
延々蜿蜒炎々奄々と
自分を追い詰めていく
まだまだ速くできるだろう?
まだまだついてこれるだろう?
まだまだまだまだまだまだまだまだ
このスピードについてこい!
死ぬ気で生きろ死して生きろ
このプログラムは開始したばっかだ
一瞬で終わってしまうこんなコメント
「これからもどうぞよろしくお願いします」
繰り返し繰り返し続けた結果が
今の僕である事に変わりないな
愚痴っても駄弁ってもいいんじゃない?
どうせ感化されたメロディだろう?
もう一度言わせるのかい
その同じメロディを
囘々回々廻々怪々
崩れてく脆くなる
これをゆっくり読めればと
僕は思うけどさ
延々蜿蜒炎々奄々と
意味があるようでない言葉を創る
これ以上速くなったら
人の領域を超えてしまうのか?
だからだからだからだからだからだからだからだから
暴走が止まらなくなる
息をして321で123で息を吹き返して
このプログラムは暴挙に出たようで
これもまた一瞬のメッセージ
「誰か僕の事を助けて」
羅列が回るのならば制御も可能
滑舌が良ければ離さぬ安全バー
狂うほどに苦しむ程に
速く速く速く速く速く速く速く速く...
困ったもんだへっちゃらかり
最高の奏でまで後何秒?
最初で最後のコメント
「歌えることを当たり前にしろと」
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