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タイト
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作詞 Ibu |
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きつかったかい、それでも頑張って生きてきたのかい
空を見上げて思った事を言うよ
雲を突き破り、空を舞う龍の様に
なれたらなって、思いはするけど
その雲は余りにも厚く
それを取り囲む龍が幻想的に見えたんだ
あたし達の希望を知る
ものなど誰も返事することないか
僕達のほんのちょっとの勇気が
いつかタイトになれるように
苦しかったかい、それでも努力してきたのかい
空を見てはずっと考えてた
あの雲の様にあの龍の様にと
願った事は、嘘ではないから
その雲は余りにも高く
それに昇る龍が素敵に見えたんだ
これが僕の最底辺だと
底を知ったなら上を見れる
私達のほんのちょっとの頑張りが
上を向きながら歩けるように
一つ、だけじゃ足りなくて
二つ、それも物足りなくて
三つ、重ねて雲を䨺にしてきたんだ
孤独でも凛々しくて
双竜も悪くないけど
龘として歩んでゆけば
それらを合わせ
一つの意味の
ある言の葉を
皆意味を求めてたんだ
䨺を取り囲み龘々として
いたんだよ、それが僕の道
そんな一歩でも構わないからさ
ちょっとずつ空へ
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