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いつか使ったタイマー
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作詞 Ibu |
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時を刻んてたその時
あの日のタイマーを思い出した
あれはどんな形だったのだろう
今では思い出せないでいる
その基準が持つものは
僕の生活の一部だったんだ
そんな日常を、そんな日々を
僕は歩んてきたのだろうか
何時か使ったタイマーが
役目を終える事があるとするならば
きっと季節は移り変わる
君の求めていた春がやってきた
時間なんでいらない、いらない、いらないよ
そんな鎖の様な縛り付ける拷問具なんで
追われ生きている終わりに向け目覚ましがなる
「あぁ。まだこの時間が来たようだ」
生活の一部として謳われて
大合唱の盛大な幕開け
学校でも、社会でもさ
ルートは変わらずにいたものだろう?
何時か使っていたそのタイマーは
まだ動く時は来るのだろうか?
どうかどうかお願いします
僕の時よ早く戻さないとな
時間よ戻れ、戻れ、戻れとさ
思い続けているよ
僕は進む、進む、進むけどさ
此のタイマーは動く事は無い
最後に使ったのは何時だっけ
もう既に使う事の無いそのタイマーを
1からまたやり直せるなら
もうちょっと使ってみようかな
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