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阿吽の呼び吸い
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| 作詞 Ibu |
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♠呼吸を合わせて、阿吽の様に
僕の息をちゃんと見て
あの時別れたあの時を
離れ離れになったあの日を
幼かったこの僕を
♠何度も呼び掛けたあの時を
助けてと願ったあの日々を
あの時出会ったあの時を
出会うことが出来たあの日を
今では大切だと思う
♠嘘みたいな運命に会って
それで僕は何をするの？
感情が爆発して破裂して
当たり前が言えなくなっていた
♠同じ時に同じ何かをして
阿吽を超えた僕等は夢を見る
同じ叶えたいという夢を
あの人になりたいという夢を
♧息を合わせて、阿吽の様に
君の息を見てあげるから
あの時閉じこもった時を
世間から逃げたあの日を
成長していった僕を
♧何度も吸い込んでみた時を
酸素が欲しいと思ったあの日々を
閉じこもりから解放された時に
君に助けてもらった日々を
今も大切だと思う
♧本当に似た運命に出会い
それで君は如何するの？
感情が溜まって覚醒して
当たり前しか言えなくなった
♧同じ時に同じ何かはできずに
阿吽のような僕等は理想を語る
同じ下手くそだったとしても
笑いあえたあの理想を
♠僕にできる事は限られている
だから君が必要だったんだ
♧君にしか出来ないことが多くでさ
眼鏡を忘れ、世界がぼやけた
♠僕と同じ妄想を働く人がいれば
僕等いなくてもこの世は回るだろう
♧そんな悲しい事を言わないでくれ
まるで君が必要ないみたいじゃないか！
♧君にできる事も限られている
だから僕が必要だったんだ
♠僕にしか出来ない事があるのなら
眼鏡を付け、世界を見る
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