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僕は音楽に支配されてしまった
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作詞 Ibu |
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僕は音楽に支配されてしまった
そんな空虚な歌なんで歌わずに
皆音楽に支配されてしまえ
誰もが憧れるような歌を謳おう一緒に
それはちょっとしたきっかけだったんだ
僕に音楽が作れるかなとちょっとでも思ってしまった頃から
今日という今まで作っていたんだ
僕の人生を縛り付けるかのように
色んな音楽を聴いたな、君の唄も一緒に
最初はカラオケ程度だった歌も
今ではステージに立っている
僕は音楽に支配されてしまった
ルラルレリルララと謳いながら
最初は鼻歌でいいからさ
僕の声を病を謳って
それは最初は学びの一つだったんだ
僕が音楽を作れると確信してしまった頃から
鼻歌を刻み続けていたんだ
僕を苦しめるかのように
色んな音楽を比べてたな、君の唄も一緒に
最初は見ていただけの唄も
今では孤独に歌っている
僕は音楽に支配されてしまった
ルラルレリルララと奏でながら
最初は妄想でいいからさ
僕の個性を障がいを謳って
僕を君を皆を誰を貴方を
滴らせる歌を謳ってた
いつか会えるあなたの為に
僕は産聲をあげて産まれてきたんだ
僕は音楽に支配されてしまった
ルラルレリルララと君といつまでも
最期まで声を荒げながら
僕の性格を僕の夢を謳って
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